コーポレートガバナンス

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基本的な考え方

東洋不動産アセットマネジメント株式会社は、コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方として、経営の安定性・信頼性・透明性を確保し、企業価値の向上に努めていくために、これを経営上の最も重要な方針のひとつと位置付けてコーポレートガバナンス体制を整備しています。

コーポレートガバナンス
  1. 取締役会
    取締役会は、取締役5名(内、社外取締役2名)で構成され、当社の重要事項を決定し、取締役の業務の執行状況を監督しています。また、取締役会には監査役が出席し、必要に応じて意見を述べています。
  2. 監査役
    監査役は、監査方針、その方針に基づき行われた監査に関する重要な事項について報告を受け、協議を行っています。
  3. 投資委員会
    投資委員会は、代表取締役、取締役、企画管理部長、アセットマネジメント事業部長、コンプライアンス部長、判断業務統括者、外部有識者の計9名で構成され、投資運用業者として顧客資産にかかるリスクを適切に管理する体制、運用の方針等に関する審議又は決議を行っています。
  4. コンプライアンス委員会
    コンプライアンス委員会は、代表取締役、取締役、コンプライアンス部長、企画管理部長、アセットマネジメント事業部長・判断業務統括者、外部有識者の計8名で構成され、企業倫理の遵守、法律の準拠などのコンプライアンス及びコンプライアンス体制に関する審議又は決議を行っています。
  5. 内部監査体制
    内部監査担当部門であるコンプライアンス部が全部門を対象に業務監査を計画的に実施し、監査結果を報告するとともに、被監査部門に対し、改善事項の指摘・指導を行うなど、内部統制の有効性の向上に努めています。
  6. 外部有識者
    経営の多面的視野及び透明性を確保するため、公認会計士・不動産鑑定士等を招き、客観的な立場から大局的かつ先見的な助言を受け、経営の多面的な視野の拡充を図っています。